“モノには色がない”と聞いて、そんな馬鹿な~と思いますよね。

確かに夏の海は青々しているし・・・。

しかし、海は季節や時間帯によって、色が変わりますね。

同じ空や海のはずですが、色が変わるということは、やはり固有の色はないということか・・・。

つまり、色とはモノに反射した光が眼から入り、信号として脳に送られ、そのときの光の波長の長さによって、いろんな色として脳が認識する・・・。

モノに色があるのではなく、モノが反射する光の波長に違いがあり、それが色と認識されるということですが、難しいですね。(笑)

例えば、照明器具から出る光も、波長があり、その長さによって色が決まるということ・・・。

ですから波長を変化させることにより、光の雰囲気を変えることが出来るということですね。

色や光に関するグループ・インタビューを行う場合、カラー・コンサルタントの資格を持つモデレーターさんであれば、専門知識があるので、出席者にもうまく説明し、話し合いを進めることが出来ます。

カラーのプロになると、グループ・インタビュー出席者の女性の服装の色を見て、ある程度その人の性格や嗜好性なども推察できるそうです。

カラーのプロの方に、色にまつわる面白い話を書いてもらうか、マーケター向けのカラーセミナーなども、ご要望があれば企画していきたいと思います。

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