先週、インテックス大阪で開催された、「Japan IT Week 関西」に参加して参りました。

今や世の中は「IT」花盛りであり、多くの出展企業が集まり、盛り上がっていました。

中でも、「AI」の技術の高まりが目覚ましく、それによって、これまでとは次元の違う変化が、世の中にもたらされようとしています。

そうした将来の大きな変化の一端を、この展示会で垣間見ることができました。

先進的企業は、業務の生産性向上のため、積極的に「IT」を取り入れています。

しかし、これまでにない社内改革のため、まだまだ試行錯誤の段階のようです。

働き方改革を進めるに当たっても、「IT」抜きでは考えられませんが、「IT」だけではない、人間にかかわる部分の問題も大きいようです。

どのような人が、どのような考え方で、どのような気持ちで、それぞれ仕事に取り組んでいるのかが、案外重要なのかも知れません。

それなら、生産性向上を実現するためには、「IT」以前に、人の問題とどう折り合いをつけるのかが大事なのでは・・・?

展示ブースを回りながら、そんなことを考えていました。

 
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