先日、インテックス大阪で開催されていた「働き方改革EXPO」に参加してきました。

これからは、働き方が多様化します。

これまでは、朝の9時から夕方6時までオフィスに出勤して仕事をするというのが、ホワイトカラーの典型的な働き方でした。

そのビジネススタイルが最も効率的な働き方として、長く踏襲されてきました。

それが、昨今のITの進歩、労働人口の減少、価値観の多様化、ワークライフバランスの考え方の浸透など、これまで以上に効率的な働き方へと、必然的に変化してきています。

弊社ではこうした動きを考慮に入れながら、次にはどのような変革を行うべきかを考えています。

オフィスの在り方も、変わりつつあります。

目につくのが、フリーアドレスの考え方です。

これは、自分専用のデスクがないということです。

自分専用のロッカーだけあり、その日に空いているデスクにノートPCを持って行って、仕事をするというものです。

完全にフリーアドレスとなると、宣伝部の社員の隣に経理部の社員がいるという状態になります。

宣伝部と経理部の自然発生的コミュニケーションも有意義かもしれませんが、それより宣伝部のグループ、経理部のグループが、それぞれ集まっていた方がいいと言う考え方から、グループ内でのフリーアドレスが注目されています。

弊社では、個人専用のワイドデスクを使っています。

フリーアドレスにしなくても、社内のコミュニケーションはよくとれており、デスククリーンも徹底されています。

しかし、フリーアドレスとは言わないまでも、たまには、席替えするというのもいいかも知れませんね。

学生時代の席替えで、ワクワク、ドキドキしていたことを思い出しました。(笑)

 
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