台北市内では寺院をよく見かけます。

屋根の形状が日本の寺院とは違いが見られ、よく目にとまったのかもしれません。

見ると、どこも大勢の人がお参りしています。

観光客よりも、どうも地元に人たちのほうが多いように思います。

日本で寺院といえば、お年寄りがお参りするというイメージがありますが、ここ台北の寺院では、若い人のお参りも少なからず見受けられました。


今回は、ほんの短い滞在でしたが、台北の人々は、礼儀正しく、落ち着いた人柄の方が多いように思います。

私が住んでいる大阪のほうがせわしない感じです。(笑)

さて、全8回にわたって台北出張報告を行ってきましたが、今回で最終回になります。

今年は、正月早々、私も社員もアジア各市場に飛びましたが、これからも積極的に海外市場の視察を行い、データと肌身で市場を理解してまいりたいと考えています。

 
「大躍進!」⇨

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